珠算競技大会の現場より

1月29日(日)大阪商工会議所において第51回近畿珠算競技大会大阪府予選が開催されました。
4年生以下の部8名、56年の部8名、中学生の部8名が各府県で代表として選出されます。
当塾からも4名が参加、全体では約150名の選手が集まり熱戦を繰り広げられました。
当塾から二人が予選通過し大阪代表に選ばれました。
近畿大会で優勝候補に上る選手でも大阪予選は過酷で厳しく代表選手になることが出来ませんでした。
3月23日大阪商工会議所で他府県代表者が一堂に会し熱戦が繰り広げられます。
当塾の選手も近畿一を目指して頑張ります。
大会での緊張感は出場しないと味わう事が出来ません。
また、大会に向けての練習が本人の能力を大きく伸ばしてくれます。
最終的には予選通過しようという気持ちと練習が大切ですが、目標に向かって練習することそして上達しようと頑張る姿勢と体験が計算力だけでなく人間力も育ててくれます。 スポーツ界のアスリートと同じです。
そろばんを習う事を考えている保護者の方、特に習ったことのある方は暗算をきっちり指導している教室を探されます。
やり方を覚えるだけなら誰でも出来ますが、2桁3桁・・・と桁幅を上げていくことは口先だけでは出来ません。
せっかく学ぶ暗算です。
お子達を一歩ずつそしてより上達させてくれる教室を選びたいものです。